フジ月9ドラマ『ラヴストーリ』第5話の鍵は♪「終わらない歌」ブルーハーツ!どの楽曲をチョイスするかがドラマの価値を左右する!
第5話でさくらは、結婚をまじかに控えた親友の真美の為に、
🎵高校時代の思い出の曲「終わらない歌」を練習する。
(1980年代のザ・ブルーハーツ人気曲)
第5話感想
NURO光キャンペーン ネットのみでも必ず3万円が貰える!「グリスターミュージック」からのデビューの話はなくなり、さくら(藤原さくら)を気にかける空一(菅田将暉)と広平(福山雅治)
空一はさくらに「俺と一緒にやっていこう。」とキスして告白する。・・・も気まずい雰囲気になり、すぐに「友達のままでもいい。今まで見たいにケンカしたり言いたい事いいあっていこう。」とさくらの良き理解者を宣言する。
空一は♪「500マイル」を弾き語るさくらの動画をネットにアップし、再生回数10000万回を目指す!
空一は、なんて良い人なんだ!さくらの為に一生懸命、動画を撮ったり、街頭でチラシを配ったりして駆けずりまわっている。切ない片思い!空一君いい!高評価である。それにしても、空一にそれだけ思われている、さくらの『女の子としての魅力』がいまいち足りない・・・
もう少し「あ~そんな風にされたら、好きになっちゃうよね・・・」的なヒロインとしての女子感があって欲しい。今のところ、『歌声』だけが彼女の魅力であり、ミュージシャンとして成功してほしいが、さくらの恋愛模様には、あまり興味がわかない。これから女子力を高めてくるのか?
いっぽう、広平はさくらにギターの基礎練習をもっとするように指導し、かつてのマネージャーでトップレコード会社の弦巻竜介(大谷亮平)にさくらのライヴDVDを渡し、「聴いて感想をくれるだけでいい。」と売り込みをかける。
さくらは皆なの期待にプレッシャーがかかり、逃げ出したい気持ちでいた。自分が今、何の曲が弾きたいのか?もわからず悩んでいた。
そんな時、親友の真美も悩んでいた。「親に捨てられ、親の愛情をしらない自分が本当に赤ちゃんを育てられるのか?」自分の居場所と思っていたキャバクラを止める時、自分去っていくことを同僚の誰もが気にしていなかった。自分の存在はどこにあったのか?どうしようもない不安と寂しさが真美を襲う。
そんな姿を見たさくらは、広島での高校生生活を思い出し、二人の思い出の曲♪「終わらない歌」を真美の結婚式で歌うことを思いつく!アパートに帰宅し様子がおかしい真美の為に、さくらはまだ下手くそなギターを弾きながら歌を歌う。真美の顔にも笑顔がもどった。
やっぱり歌の力は凄い!さくらがギター1本でアコースティックにブルーハツの「終わらない歌」を歌うシーンは、心が動いた。感動した!ドラマの中でチョイチョイでてくる名曲達がこのドラマの価値を上げる鍵となっていると言ってもよいだろう!
次回、第6話では広平がレコード会社の弦巻を動かし、さくらと共に2人の『ラヴソング』作りがスタートする。
ここまで、それぞれの片思いと人間模様が描かれたきたが、やはりこのドラマの1番の期待は音楽! 『ライブ・弾き語り・楽曲選択』に関連したシーンに注目してしまう。6話で、さくらの歌声はまた聴けるのか・・・・?
第6話ストーリ(ネタバレ)
あなたのサーバーコスト、そろそろ見直してみませんか?
レコード会社の弦巻竜介(大谷亮平)にラブソングを作るように言われた神代広平(福山雅治)は、宍戸夏希(水野美紀)にキーボードを借りて作曲の準備を始める。
一方、中村真美(夏帆)は、天野空一(菅田将暉)がさくら(藤原さくら)にまだ想いを寄せていることに心を痛める。さくらは、空一ではなく神代を想っていることを知っているからだ・・・。
そんな中、広平は曲の打ち合わせをしようとさくらをカフェに呼び出す。さくらは神代の女性関係に興味深々。「過去に一人だけ真面目に惚れた女性がいる」と広平がポツリと言った。
広平のマンションでさくらと曲作りが始まった。作曲用の機材セッティングの手伝いに増村泰造(田中哲司)も来ていた。増村がさくらを助手にセッティングを始めると、キーボードを前にした神代はすぐに2人の存在も忘れ、作曲に没頭する。増村が帰あと、さくらに詞を書いてみるよう宿題を出し家に帰した。
間もなく、♪『ブルームーン』神代の作曲、さくらが歌詞を担当するラブソングが完成する!
次回は、ついに2人の新曲♪『ブルームーン』が聴けるのか?楽しみである!
ギータの練習を積んだ、さくらが歌う🎵『終わらない歌』ブルーハーツも完全熱唱で聴きたいものである。披露してくれるだろうか?
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