最終回の終わり方は爽やかで、気持ちのよいラストだった。それぞれがそれぞれの道へ
視聴率は9.3% 10話平均では8.4%
最終回感想!
前半は、さくら(藤原さくら)の喉の手術がどうなるのか?心配するが、無事成功する。皆なが本当にそれぞれで喜んでくれた。
しばらくして、さくらの復帰祝いをしようとパーティ準備をして関係者全員がライブハウスで待っている。・・・しかし、さくらは病院から退院すると1人でアパートを引き払って誰にも会わずに消えてしまう。
中盤はさすがに『えっ』と思った。もしかして声が出ないのか?
神谷(福山雅治)から、空一(菅田将暉)から、逃げたの?
親友の真美(夏帆)も1人で行ってしまった事に怒りをかくせない。
しかし、さくらは誰にも頼らず、本当に自分1人の力で生きるために前に進んだのだと、後から知る。公平は『佐野さくらに恋してた。』と夏樹の前で初めてみとめ、自身も作曲家として音楽の世界に1人で戻る決意をする。
数年後、路上ライブで歌っている、さくらを見つける。そばには空一がいた。


中盤はさすがに『えっ』と思った。もしかして声が出ないのか?
神谷(福山雅治)から、空一(菅田将暉)から、逃げたの?
親友の真美(夏帆)も1人で行ってしまった事に怒りをかくせない。
しかし、さくらは誰にも頼らず、本当に自分1人の力で生きるために前に進んだのだと、後から知る。公平は『佐野さくらに恋してた。』と夏樹の前で初めてみとめ、自身も作曲家として音楽の世界に1人で戻る決意をする。
数年後、路上ライブで歌っている、さくらを見つける。そばには空一がいた。
楽しそうに歌っている さくらの姿に涙をにじませ、嬉しそうに その場を去っていく神谷。
バックには、さくらのSoup『♪ねえ、あなたとわたし それぞれの 当たり前の・・・』と歌声が響いていた。
バックには、さくらのSoup『♪ねえ、あなたとわたし それぞれの 当たり前の・・・』と歌声が響いていた。
最後に気になったのは、さくらの吃音が治っていたのか?だ、
それは、残念ながらわからなかった。
しかし、さくらも空一も神谷も、それぞれが、それぞれの いたい場所に居られる幸せが漂っている幸せな終わり方だったように思う。
それは、残念ながらわからなかった。
しかし、さくらも空一も神谷も、それぞれが、それぞれの いたい場所に居られる幸せが漂っている幸せな終わり方だったように思う。
ドラマ中、病室でさくらを励ますシーンで、福山雅治が♪『500マイル』をフルコースで歌った。これは、聴きごたえがあり特別贅沢だった。さすがに画面に釘付けになった視聴者は多いはず!
ドラマはこれで終わったが、それぞれのミュージシャンの今後の活動に期待する!
ドラマはこれで終わったが、それぞれのミュージシャンの今後の活動に期待する!
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